資材高騰、急激な為替変動、金利上昇で6060億円減益 トヨタ中間決算

8月23日FMCされたシエンタ

 トヨタ(豊田章男社長)が、2023年3月期第2四半期決算(中間決算)を11月1日に発表した。

 営業利益は1兆1414億円(対前年比▼6060億円)急激な為替変動、金利上昇、資材高騰など、経営環境は大きく変化。為替の円安によるプラスの効果があったものの、資材高騰の影響や一時費用により、減益

 連結販売台数は415万9000台(111.6%)。そのうち日本86万9000台(92.0%)

 通期見通しは、営業利益 2兆4000億円(前回据え置き)。半導体の調達リスクなどを織り込み、生産台数の見通しを920万台に見直した(50万台引き下げ)。

 連結販売台数見通しは、880万台(99.4%)。そのうち日本119万台(97.1%)。

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