スズキ中間決算 増収増益もコロナ前の水準には回復せず
スズキの2022年3月期中間決算は売上高1兆6736億円(31.8%増)、営業利益991億円(32.3%増)、純利益1005億円(85.0%増)。
増収増益もコロナ前の水準には回復しなかった。
自動車メーカーが半導体不足による生産減少に悩むなか、全軽自協が発表する10月の軽自動車新車販売ランキングで、ワゴンRが7年ぶりに立った。
「国内生産は12月には7割に回復すると予想している。ワゴンRスマイルは月販目標5000台を超える受注をいただいている。一台一台丁寧に生産していきたい」と鈴木俊弘社長は述べた。
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