BMW4シリーズ カブリオレを発表 「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」装備
ビー・エム・ダブリュー(クリスチャン・ヴィードマン社長)は、オープン・エア・ドライビングを可能とする「BMW 4シリーズ カブリオレ」を、全国の正規ディーラーにて、2月25日から販売を開始した。納車は3月以降を予定。
BMW 4シリーズ カブリオレは、スポーティでエレガントなデザインとダイナミックな運動性能を持つBMW 4シリーズ クーペをベースに、屋根を開けることで、オープン・エア・ドライビングが可能なモデル。
BMW 4シリーズ同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となり、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
コネクティビティにおいても、「OK、BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能。Apple CarPlayへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性を大幅に高めている。
また、車両のキーを持たずとも、iPhoneをドア・ハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらには、エンジンの始動も可能だ。
メーカー希望小売価格(税込み)は、641万円。
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