48V マイルドハイブリッド初搭載 8代目VWゴルフ 先行受注を開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン (ティル シェア社長)は、年内に国内発表を予定している8代目ゴルフの先行受注を2月9日より全国のフォルクス ワーゲン正規ディーラーで開始する。
3月31日までの早期予約者全員に、オプション費用のサポートとして 5 万円をプレゼントするスペシャルキャンペーンを展開。さらに、新型ゴルフを早期予約者の中で、現在乗っているクルマが4 月末までに車検を迎える方については買い替えを前提として、オプション費用のサポートとは別に車検費用のサポートとして 10 万円を提供する。
ゴルフは、1974 年に初代が発売されていらい、45 年以上にわたり 3500 万台以上が生産されている世界的なベストセラーカー。日本国内でも 1975 年からシリーズ累計で約 90 万台以上が 輸入・販売されている。
8代目ゴルフは「デジタル化」「電動化」「運転支援システム」において大幅な進化を遂げた。
「デジタル化」においては最新のデジタル技術を投入し、クラスを超えたデジタルインターフェースを採用。10.25 インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”を全車に標準装備し、そのすぐ横にインフォテイメントシステムを配置する事で、視認性を高め、スッキリとしたコックピットを実現した。
「電動化」においては、フォルクスワーゲン初となる48V マイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現。
「運転支援システム」においては、 ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム“Emergency Assist”などフォルクスワーゲン初の最新テクノロジーが採用。クラスを超えたハイレベルな運転支援が可能となり、安全性をさらに高めた。
日本に導入されるモデルは、排気量 1.0L のマイルドハイブリッドシステムを採用した「eTSI Active」、 排気量 1.5L のマイルドハイブリッドシステムを採用した「eTSI Style」「eTSI R-Line」の 3 グレード展開。
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