よりキュートな新世代ブランドフェイス採用 4代目シトロエンC3

シトロエンC3

 Groupe PSA Japan(木村隆之社長)は、シトロエンのベストセラーコンパクトカーC3に新世代ブランドフェイスと各種装備を充実させてFMC。1月7日から発売を開始した。

 先代C3は、日本でも2017年の導入いらい3年あまりで7625台を販売。国内マーケットでのシトロエンブランドのビジネスの根幹をなす人気モデルに成長した。

 4代目モデルは、新しいシトロエンのアイデンティティであるコンセプトカーCXPERIENCEにインスパイアされたあたらしいシトロエンのグリルとインテリジェントハイビーム付きLEDヘッドライトを採用した個性あふれるフェイス、ブランドのグラフィック・シグネチャーである「Airbump」の新しいデザインを、それぞれ採用。

 1.2Lガソリンターボエンジン(アイドリングストップ付き)に電子制御6速AT EAT6を搭載。JC08モード値で15%燃費を向上した。

 1月1日に新らたに就任した木村隆之社長は「シトロエンブランドはPSAが日本で展開するなかでもっとも歴史があり、2019年に100周年を迎えたブランドです。これまでも多くのご支持をいただいたC3が、キュートなフェイスをシャープにお化粧し直して誕生しました。皆さまの普段に生活にあでやかな彩りを加える一台になるのではないでしょうか。私も試乗してみて、シートに座っただけで『コンフォート』という言葉が思い浮かびました。ぜひシトロエンのコンフォート・ドライブを体験していただきたいと思います」と挨拶した。

 価格(税込み)は235万円から。

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