日本初認可「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」搭載 BMW 4 シリーズ クーペ販売
BMW4シリーズクーペ
ビー・エム・ダブリュー(クリスチャン・ヴィードマン社長)は、スポーティでエレガントなデザインとダイナミックな運動性能を持つプレミアム・スポーツ・クーペの2代目 BMW 4 シリーズ クーペを、10月16日から販売を開始する。 納車は、本年 11 月以降を予定。
新型 BMW 4 シリーズはクーペ・モデルならではのスポーティでエレガントなデザインに磨きがかかった。
「BMWの朽ちることがないDNAを前向きに表現した見事で大胆な美しいクーペ」(クリスチャン・ヴィードマン社長)。
フロント・デザインはBMW 328 、BMW 2002 同様の縦型キドニー・グリルを採用。BMW 3 シリーズとは異なるスポーティかつエレガントなキャラクターを際立たせている。さらに、キドニー・ グリルを大型化することで、その存在感を余すことなく表現している。
安全機能・運転支援システムにおいても、新型 BMW 4 シリーズは、最新世代へと進化した。BMW 3 シリーズ同様に、高性能 3 眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備。
日本国内において BMW が最初に認可を取得した高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム 「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
メーカー希望小売価格(税込み)は577万円から。
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