リアル会場220名 オンライン2000名が参加 日本取締役協会オープンセミナー開催

 日本取締役協会(冨山和彦会長 JACD)オープンセミナー(産経新聞社主催)「この10年のコーポレートガバナンス改革 いま考える、企業価値向上と取締役会の在り方〜株式会社の統治メカニズム「資本民主主義」と機関設計制度の見直し〜」が、9月19日に、東京・大手街フィナンシャルシティ カンファレンスセンターで開催。会場220名、オンライン2000名が参加した。

 講演者と題目は以下の通り。

 「資本民主主義時代の企業統治が直面する課題」(冨山 和彦・日本取締役協会 会長/IGPIグループ 会長/日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役会長)、「持続的な企業価値向上を実現するためのガバナンス 〜マルチステークホルダー経営の推進〜」(冨田哲郎・日本経済団体連合会 審議員会議長/東日本旅客鉄道 相談役)、「資産運用立国に於けるこれまでの対資本市場施策とその効果、及び、現状の資本市場から見える今後の課題」(猿田 隆・三井住友DSアセットマネジメント株式会社 取締役会長/日本取締役協会 日本の金融の新しい動きを理解し戦略を考える委員会 委員長)、「わが国上場会社の期間設計とその展望」(太田洋・西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士/日本取締役協会 コーポレートガバナンス委員会 副委員長)、

 また、「資本民主主義による長期持続的な企業価値向上の実現には、何が必要となるのか?」をテーマにパネルディスカッションが行われた。

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