ホンダ 東京・八重洲に本社機能を移転 2029年中に業務開始予定
ホンダが2029年中に本社機能を東京・八重洲二丁目中地区第一種市街地開発事業(八重洲地区再開発エリア)の高層オフィスフロアへ移転する。新しい本社の八重洲地区は東京駅に近接し、1960年から1974年まで本社機能を担っていた八重洲ビルの跡地を含むエリア。
八重洲地区再開発エリアにオフィスを構えた場合、その1フロアあたりの面積は、ホンダ青山ビルと比べて約6.8倍、虎ノ門のオフィスに比べても約1.8倍。
2030年度の完成を目標に建て替え準備を進めてきたホンダ青山ビルは、所有権の部を三井不動産レジデンシャルへ譲渡する。
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