「第38回オートサービスショー2025」に正会員20社、賛助会員2社が出展 JAMTA
山田勝己JAMTA理事長
一般社団法人 日本自動車機械器具工業会(JAMTA 山田勝己理事長)が令和6年度通常総会を機械振興会館およびオンラインで5月28日に開催した。
正会員43社のうち、出席15社、オンライン参加4社、委任状16社。
来賓として、戸塚悠二・経済産業省製造産業局自動課課長補佐、多田善隆・国土交通省自動車局整備課課長が、それぞれ挨拶した。
総会では、①令和6年度事業報告(案)および収支決算(案) ②令和7年度事業計画(案)および収支予算(案) ③一部役員辞任に伴う選任案の承認 ④オートサービスショー、海外視察について以上4つの議案が審議され、すべて原案通りに承認された。
令和7年度事業計画は、総務委員会が会員増強案の検討と実行、6月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される「第38回オートサービスショー2025」へ正会員20社、賛助会員2社が出展、10月30日から11月9日に東京ビッグで開催される「ジャパンモビリティショー2025」へ共催者として参画、SDGsに向けての対応強化、自動車関連5団体連携事業への参加。
技術委員会は、会員のカーボンニュートラルへの取り組みによるエコ対策の推進、エネルギー効率の向上を通じて、コスト削減を図るとともに、二酸化酸素などの温室効果ガス削減に努めるとともに、このために参考となるセミナーの開催や技術情報の収集・提供。大阪・関西万博の視察。
国際委員会が、11月に中国・上海予定の海外視察団の派遣を実施。
0コメント