51%の出展者がAI関連を展示予定 25周年「CEATEC 2024」
一般社団法人電子情報技術産業協会(津賀一宏代表理事 JEITA)が、「CEATEC 2024」を10月15日から18日の4日間、幕張メッセで開催する。昨年より「CEATEC」の展示スペースの規模を拡大、幕張メッセ1ホールから8ホールを使用する。
25周年を迎える本年は日本自動車工業会が主催する「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」(ホール1)と初の併催。ビジネス共創の機会をさらに広げることをめざす。
開催テーマはInovationforAII。
「CEATEC 2024」のポイントは
①出展者の約半(51%)がAI関連の展示を予定、25周年特別企画「AI for All」も開催
② 史上初!JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024 の併催が決定
③ 25周年特別セッションをはじめとする充実のコンファレンスプログラム
④主催者特別企画「パートナーズパーク」「ネクストジェネレーションパーク」「グローバルパーク」
⑤会期前の10月10日(木)、東京會舘にて記者会見を開催予定。
100 を超えるコンファレンスを実施。会期初日にはオープニングセレモニーとして、津賀一宏JEITA代表理事、熊谷俊人千葉県知事、長﨑忠雄 OpenAI Japan 合同会社 代表執行役社長が「未来を飾るAI:イノベーションと挑戦」と題して25周年特別セレクションを開催する。
また、社会課題の解決と魅力の向上を図る「デジタル田園都市国家構想」に関連するセッションを3年連続で開催する。
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