「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備 3代目フリード

ホンダFREED

 ホンダが、3代目「FREED(フリード)」を6月28日(金)に発売

 パッケージングは、先代モデルでも好評の、フリードならではの取り回しのしやすいボディーサイズを維持するため、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイ―ブイ)」搭載による全長の拡大を45mmに留めた。また、1列目のシート形状を工夫し、ウォークスルーや2列目シートへのアクセス性を向上するなど、さらに使い勝手を高めた。

 デザインは、上質で洗練されたシンプルなデザインのFREED AIR(フリード エアー)、力強く遊び心に溢れるデザインのFREED CROSSTAR(フリード クロスター)の2タイプを設定。

 ハイブリッドモデルには、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」をフリードとして初搭載。1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載したガソリンモデルもラインアップする。

 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備。フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、さらなる安心・安全を追求した。

 価格(税込み)250万8000円から。

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