新開発の1.2LZ12E型エンジンとCVTを搭載 スズキ・スイフト
スズキ(鈴木俊宏社長)が4代目スイフトを7年ぶりにFMCし、12月6日にウェブで発表。CVT車は12月13日から、5MTは2024 年1月17日から発売を開始する。
スイフトの主な特長は以下の5点
①一目見たら印象に残るデザイン
②細部にまでこだわって進化した走行性能・乗り心地
③新開発したエンジンと CVT、高い空力性能により優れた燃費性能を実現
④日常運転をサポートする最新のスズキ セーフティ サポート
⑤ドライバーの使いやすさを考慮した使い勝手のよいパッケージング・装備
スイフトは世界累計販売900万台のグローバル販売車。4代目モデルは「エ ネ ル ギ ッシ ュ ×軽 や か 日 常 の 移 動 を 遊 び に変 え る 洗 練 さ れ た ス マ ート コンパクト」をコンセプトに、歴代の スイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加え、安全装備や 利便性の 高 い装 備 が充実したことで、スイフ トの魅 力 である デザイン と走 り に「 クルマ と日 常 を愉 しめる 」とい う 新たな価値が加わり、進化した新型小型乗用車。
デザインは、一目見たら印象に残るデザインを目指して開発しました。エクステリアでは、クルマ全体を 包み込むラウンド形状が先進的なイメージを表現し、個性や走りを想起させるスタイリングを追求。
インテリアでは、インパネとドアトリムをつなげたスタイリングにより、ドライバーとクルマの一体感を表現 した 。車 体 色 は、新 色 「フロンテ ィアブ ルー パールメタリッ ク」、「クー ルイエロ ー メタリッ ク」を含む 全 9 色、13 パターンのラインアップ。
パワートレインは、新開発の1.2L3気筒Z12E型エンジンと CVT を採用し、燃費性能と走行性能の両立を実現。
安全装備は、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合せたデュアルセンサーブレーキサポートⅡを採用。また、電動パーキングブレーキの採用により停止保持機能を追加したアダプティブクルーズ コ ントロ ール [全 車 速 追 従 機 能 ・ 停 止 保 持 機 能 付 ] やブ レ ーキホ ールド 、 車 線 維 持 支 援 機 能 、 アダプティブハイビームシ ステムなどの 組 み合 わせにより 、 日常運 転 の負 担 を軽 減する。 さらに、 ドライバーの表情を認識し、眠気や脇見をカメラ検知してドライバーに注意を促すドライバーモニタリング システムをスズキ初採用した。
価格(税込み)は172万7000円から。マイルドHVモデル192万2800円から。
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