ホンダN-BOX が2018年上半期新車販売ランキングNO1

   2018年上半期(1月~6月)における新車販売台数ランキングが発表。ホンダのN-BOXシリーズが12万7548台を売上げ、ナンバーワンを獲得した。

 順位は以下の通り。(   )は対前年比

   1位 ホンダN-BOX 12万7548台(120.1%)

   2位 スズキスペーシア 7万9718台(138.0%)

   3位 ダイハツムーヴ 7万4109台(102.7%)

   4位 日産ノート 7万3380台(87.1%)

   5位 ダイハツタント 7万1809台(89.1%)

   6位 日産デイズ 7万1778台(93.6%)

   7位 トヨタアクア 6万6144台(103.1%)

   8位 トヨタプリウス 6万4019台(70.2%)

   9位 スズキワゴンR 6万1987台(108.4%)

 10位 日産セレナ 5万6095台(103.2%)

 軽自動車が1位から3位を独占。トップ10のうち6車種を占めた。登録車の4台はEV車とHV車。

   2位以下に大差を付け、唯一10万台超えを記録したN-BOXは、ホンダが得意とするセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングにより、広い室内空間と多彩な使い勝手が評価されて、大ヒット。中古車流通量も豊富だ。

   昨年9月にFMCされた2代目モデルも、パッケージは先代モデルをキープコンセプト。さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車に標準装備。新たなプラットフォーム、パワートレインを採用し、優れた走行性能、燃費性能を実現した。N-BOX、N-BOX +、N-ONE、N-WGN、N-BOX SLASHの豊富なラインナップに、7月13日には軽バンのN-VANも加わった。

 また、N-BOXシリーズは、累計販売台数が2018年6月末時点で200万台を突破。2011年12月に初代モデルを発売していらい、60ヵ月目で100万台の大台を突破したのに続き、97ヵ月目での記録達成は、いずれもホンダとして初の快挙となる。

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