94万3800円から 9代目スズキ アルト 12月22日発売
スズキ (鈴木俊宏社長)が国内累計販売台数526万台のスズキの軽自動車を代表する旗艦車種、アルトをFMC。9代目アルトは、12月22日から発売する。
従来のR06A型エンジンとエネチャージの組み合わせに加え、R06D型エンジンとマイルドハイブリッドの搭載でさらなる低燃費を実現し、WLTCモード燃費では軽自動車トップの27.7km/Lを達成した
誰もが安全に、安心して乗れる軽セダンをコンセプトに、商品特長は以下の6点。
1世代を超えて親しみやすく愛着のわくデザイン
2マイルドハイブリッド搭載で優れた燃費性能
3スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備
4パッケージ 全高、室内高、室内幅を拡大し、広い室内空間を実現
5使いやすさ 豊富な収納と使い勝手の良い装備
6走行性能 優れたボディ剛性と防振対策により、快適な乗り心地と静粛性を実現
アルトといえば、初代モデルの47万円以降、お求めやすい価格がウリ。気になる価格(税込)は94万3800円から。
鈴木俊宏社長は「ゲタがわりに乗れる軽自動車をという初代モデルの47万円は忘れてはいない。42年間の物価上昇分が約20万円、安全装備や排ガス対策、快適装備をプラスすると、当時の47万円は今の94万円に相当する」と、価格設定について説明した。
なお、TVCMには女優の波瑠さんとアルトちゃんが登場!
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