ボルボ国内初の電気自動車「C40 Recharge」を発表
ボルボ・カー・ジャパン(マーティン・パーソン社長)は、ボルボの日本初導入となる電気自動車専用モデル「C40 Recharge」を11月18日オンラインで発表した。
C40 Rechargeは、XC40から採用を開始したCMAプラットフォームをベースにしており、ボルボ初の電気自動車専用モデルとして設計されたモデル。 既存の複雑なモデル・バリエーションから、シンプルで魅力的なバリエーションに集中することで、C40 Rechargeのグレード展開はとてもシンプルなものとなり、お客様の選択しやすさを向上させた。
SUVの利点をすべて備えながら、より低く、洗練されたデザインになっている。リアは、低いルーフラインに合わせて印象的なリアエンドデザインを採用し、新しいフロントデザインは電気自動車のボルボの新しい顔として、新たに最先端のピクセル技術を用いたLEDヘッドライトを採用した。
インテリアは、ボルボの多くのドライバーが好む高いシートポジションを実現しており、このモデル独自のカラーやデコレーションの仕様も用意した。また、ボルボとして初めて、完全なレザー(本革)フリーインテリアを実現した。
希望小売価格(税込み)719万円。
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