リアルとサーバーをシームレスに融合 CEATEC2021
10月19日から22日(金)の4日間、幕張メッセで行われる「CEATEC2021」の開催概要説明会が3月18日、オンラインで実施された。
昨年の「CEATEC 2020 ONLINE」は世界的なCOVID-19の影響による安全面を考慮して初のオンデマンド配信のみで開催。昨年10月20日から12月31日までの配信期間中は登録来場者数9万6625名、延べ来場者数15万名以上、コンファレンスの聴講者数は延べ12万847名で、2019年の4倍以上となった。
鹿野清エグゼクティブ・プロデューサーは「今年の『CEATEC 2021』はリアル開催を基軸にリアルとサイバーとをシームレスに融合する革新的展示会として、幕張メッセの開催会期は10月19日から22日の4日間、オンラインでの配信は5月下旬から11月30日。テーマは引き続き『つながる社会、共創する未来』とします」と今年の開催概要を説明した。
今年は幕張メッセ会場の出展ブース配置と導線を見直し、出展者は4つのエリアから展示エリアを選択する。
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